【院長の解説】なぜ、薬を増やしても治らなかった「脊柱管狭窄症・坐骨奥の重だるい激痛」が、わずか2回で劇的に改善したのか?――【構造・機能の視点】骨盤の歪みと「L字固定」が招く、坐骨神経への過剰な重力負荷と筋肉強直

患者様プロフィール

S・S様(70代・女性)
職業:パート(立ち仕事・座位仕事・週2日勤務)

来院理由

4ヶ月前からお尻全体から坐骨の奥(中心部)にかけて重く怠い激しい痛みが走るようになり、トイレで座ることすら困難な状態に陥りました

 

足の手術後にかばった影響かと思い病院(労災病院)を受診してMRI検査を受けたところ、医師から「足ではなく腰の脊柱管狭窄症で神経があたっている」と診断されました

 

病院でお薬の処方やストレッチ指導を受け、痛み止めの薬を増やしても一向に症状が緩和せず、周りの友人からも「もう年だから痛いのは仕方がない」と言われ不安を抱えていました。

 

週2日・4時間のパート仕事から帰宅すると3時間もベッドで体を休めないと起き上がれず、小さい椅子での草抜きで激痛が増悪するなど日常限界を感じ、「とにかくこの痛みから解放されたい」と当院へご来院されました。

どんな患者様の症例なのか?

病院で「脊柱管狭窄症」と診断され、薬を増やしてもお尻から坐骨奥の重だるい激痛が消えず、トイレに座るのも辛く、仕事後は3時間横にならないと動けなくなっていた70代女性の症例です。

 

周りから年齢のせいにされて諦めかけていましたが、痛む部位だけに薬を出す一般的な処置ではなく、重力下での全身の骨格バランス(骨盤の歪みと深部筋力)を徹底して検査しました。

 

当院の無痛整体とお教えした体操(自己矯正体操)を継続された結果、わずか2回目の施術で痛みがほとんど消え去るという夢のような効果を実感。最近では自然と笑顔も増え、安心して買い物やお出かけを楽しめる健康な日常を取り戻されています

症状名と詳細

症状名:腰部脊柱管狭窄症、坐骨神経痛(臀部深部痛・坐骨奥の痛重だるさ)、動作時腰痛、姿勢異常

詳細:お尻全体から坐骨の中心部(奥)へ広がる持続的な強烈な重だるさと激痛。排泄時(トイレ座位)や低座面(草抜き作業)での激しい痛みの増悪。4時間の軽作業後に3時間の臥床安静を要する高度な生活機能障害

患者さんの初来院時の主訴

「お尻と坐骨の奥が重くてだるくて痛く、トイレで座るのも本当に辛い

病院で狭窄症と言われて薬を増やしても全然効かず、仕事から帰ると3時間横にならないと動けない

『歳だから仕方ない』と言われたけれど諦めたくない。痛みを気にせず買い物に行って笑顔で暮らせる体になりたい」

施術内容と経過

施術内容

痛むお尻や腰だけに薬や電気を当てる病院の治療とは異なり、まずは日常生活やパート仕事中に常に重力を受けている立ち姿や座り姿勢から、全身の骨格バランスを徹底して検査しました

 

施術においては、ベッドの上で単にマッサージを行う受動的な手法を捨て、当院の無痛整体を開始して筋肉や神経のエラー信号を優しく解除しました。

 

それと同時に、患者様ご自身に関節の歪みを自宅で矯正・修正していただく自己矯正体操(運動指導)を一組のセットとして組み合わせて実施しました

良くなっていくまでの過程

初診時の重力バランス検査により、坐骨奥の激痛や狭窄症を引き起こしている本当の原因が、腰やお尻そのものではなく「足の手術後の庇い動作や加齢による骨盤の大きな歪みと、腰の深部・股関節を支える筋力の著しい低下(土台の完全な崩壊)」にあることを特定しました。

 

不安に寄り添いながら安心感を持っていただき、当院の無痛整体による骨格調整と、自宅で毎日取り組んでいただく自己矯正体操(運動指導)を組み合わせて施術を開始しました

 

お教えした体操をご自宅で素直に継続していただいた結果、2回目の施術を受けた頃にはあんなに苦しかった坐骨奥の痛みがほとんど消失し、夢のような回復力を発揮されました。

 

約15週間後には骨盤・股関節や腰の深部の筋力が正常値へと完全復活を遂げました。

 

土台が整ったことで脊柱管や坐骨神経への過剰な重力圧迫が消滅し、当院の無痛整体とお教えした体操の効果により、薬を増やしても治らなかった激痛からもしっかり解放され、完治の状態で笑顔で楽しくお買い物や仕事を行える身体を取り戻されました

【回復過程を示す重力バランス・力学データ表】

検査項目(正常値:100%) 初診時点 3週間後 9週間後 15週間後
腰(深部)の筋力:左 / 右 10% / 15% 35% / 40% 65% / 65% 100% / 100%
骨盤〜股関節筋力:左 / 右 15% / 10% 40% / 35% 65% /70% 100% / 100%
立位でおじぎ検査 10% 40% 70% 100%
歩行バランス検査 15% 40% 65% 95%
症状の回復総合値 0% 30% 70% 100%(完治)

院長の解説

【院長の解説】なぜ、薬を増やしても治らなかった「脊柱管狭窄症・坐骨奥の重だるい激痛」が、わずか2回で劇的に改善したのか?――【構造・機能の視点】骨盤の歪みと「L字固定」が招く、坐骨神経への過剰な重力負荷と筋肉強直

病院でお薬を増やし、ストレッチを行っても「坐骨の奥の重だるい激痛」が治らなかった最大の理由は、原因が「脊柱管の局所的な狭窄」だけでなく、「骨盤(土台)の歪みによって重力が坐骨神経へ集中していたこと」にあったためです

 

S・S様は、以前受けられた足の手術による庇い動作や、日頃の立ち仕事・座位作業の影響により、身体の土台を支える腰の深部や骨盤の保持力が初診時に著しく低下していました

 

大黒柱である土台(骨盤)が傾いて後屈すると、身体は重力に対して倒れないよう、お尻や腰周りの深部筋肉をコンクリートのように固めて(L字固定)無理やり上半身を突っ張らせて支えようとします

 

この「L字固定」によってお尻の奥深くを通る坐骨神経が24時間体制で強力に締め付けられ、お尻全体から坐骨の中心部にかけて強烈な重だるさと激痛を生み出していたのです。

 

特にトイレで便座に座る姿勢や、小さな椅子での草抜き姿勢は、骨盤がさらに後ろへ傾いて「L字固定」が強まるため、神経への摩擦と締め付けが極限に達して痛みを著しく悪化させていました。

 

土台が崩れて神経が圧迫されたまま薬を増やしても、重力による物理的な締め付け圧迫は消えないため、根本的に治ることはありません。

 

痛む患部である手首や足、ポイントとなる腰やお尻だけを凝視する一般的な治療とは異なり、当院では重力下での全身の骨格バランスを徹底して検査しました。

 

当院の無痛整体を開始して硬直した筋肉を優しく解放すると同時に、ご自宅で関節の歪みを自分で矯正・修正していただく自己矯正体操(運動指導)を一組のセットとして根気強く実践していただきました。

 

身体の土台が自力で重力を正しくコントロールできるようになると、全身の「L字固定」が瞬時に解除され、坐骨神経への過剰な締め付けが綺麗に消え去ります

 

当院の無痛整体とお教えした体操を続けたことで、薬を増やしてもダメだった脊柱管狭窄症や坐骨神経痛であっても、わずか2回で「夢みたい」と言われるほどの劇的な回復を果たすことができるのです。

 

痛みの原因は患部や年齢だけにあるのではないため、骨格軸を立て直せば、何歳からでも身体は生まれ変わり、笑顔で楽しく買い物やお出かけができる健康な日常を取り戻すことができます。

脊柱管狭窄症について詳しくはこちら

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