【院長の解説】なぜ、小学生からの「片頭痛」や「湿布も効かない肩こり・痺れ」が骨盤の矯正で治るのか?――【構造・機能の視点】デスクワークによる土台崩れと「L字固定」が招く、脳血流障害と全身への神経圧迫

患者様プロフィール

R・S様(50代・女性)
職業:事務(デスクワーク・パソコン仕事)

来院理由

小学生の頃から片頭痛があり、40代から月1回ほどの猛烈な頭痛で寝込むようになりました。

 

病院で脳のMRI検査を受けても異常は見つからず、処方された薬も効かないため長年悩んでおられました。

 

50代に入ってデスクワークの作業時間が増えたことで肩こりが重症化し、毎日湿布を貼りながら耐えるも、右腕・右肘・右手首の痛みや左かかとの痺れまで出現しました。

 

知人の紹介で「根本からお体を変えられる場所」として当院へご来院されました。

どんな患者様の症例なのか?

小学生の頃からの片頭痛に加え、デスクワークの増加に伴い10年前から激しい肩こり、首こり、頭痛、右腕・肘・手首の痛み、腰痛、そして左かかとの痺れまで併発した50代女性の症例です。

 

病院でMRI検査を受けても「異常なし」と言われ、薬や湿布でも全く良くならず、頭痛の酷い日には寝込んでしまっていました。

 

痛む頭や肩・腕だけを凝視する一般的な治療とは異なり、重力下での全身の骨格バランスと姿勢の崩れを徹底して検査しました

 

当院の無痛整体と自己矯正体操の継続により、小学生から悩んでいた片頭痛が激減し、肩こりや腕・肘の痛む痺れも消失して、気持ちも身体も軽やかに働ける日常生活を取り戻されています。

症状名と詳細

症状名:片頭痛・緊張型頭痛(小学生からの慢性頭痛・後頭痛)、慢性重度肩こり・首こり、頸肩腕症候群(右腕痛・右肘痛・右手首痛)、腰痛、下腿神経障害(左かかと痺れ)

詳細:頭痛により月1回以上寝込んでしまう生活。毎日湿布を貼らざるを得ない頑固な肩こり・首こり。キーボード操作や事務作業で悪化する右腕から手首にかけての痛みと右肘痛。座り姿勢での腰痛および左足かかとに生じる不快なしびれ

患者さんの初来院時の主訴

「小学生からの頭痛が40代から酷くなって寝込むようになり、病院のMRIでも異常がなく薬も効かない

最近は仕事のデスクワークで肩こりも凄くて湿布ばかり貼っていて、腕や肘、足のかかとまで痺れて痛む

体や頭の痛みを気にせず仕事に集中して、普通に気持ちよく過ごせる毎日を取り戻したい」

施術内容と経過

施術内容

痛む頭や肩、手足だけを凝視する病院の治療とは異なり、まずは日常生活や長時間のデスクワーク中に常に重力を受けている座り姿勢や立ち姿から、全身の骨格バランスを徹底して検査しました。

 

施術においては、ベッドの上で単にマッサージを行う受動的な手法を捨て、当院の無痛整体を開始して筋肉や神経のエラー信号を優しく解除しました。

 

それと同時に、患者様ご自身に関節の歪みを自宅で矯正・修正していただく自己矯正体操(運動指導)を一組のセットとして組み合わせて実施しました。

良くなっていくまでの過程

初診時の重力バランス検査により、小学生からの片頭痛や全身の激しいコリ・痺れを引き起こしている本当の原因が、頭や肩そのものではなく「長時間のパソコン仕事による猫背・骨盤の歪みと、腰の深部や骨盤を支える筋力の著しい低下(土台の完全な崩壊)」にあることを特定しました。

 

身体の連動性と重力分散のメカニズムをお伝えし、当院の無痛整体による骨格調整と、自宅で毎日取り組んでいただく自己矯正体操(運動指導)を二種類組み合わせて施術を開始しました。

 

身体の痛む部位に合わせて新しい自己矯正体操を学び、日々の生活で実践していただいた結果、あんなに酷かった片頭痛や肩こり、かかとの痺れが速やかに減少していきました。

 

約15週間後には骨盤・股関節や腰の深部の筋力が正常値へと完全復活を遂げました

 

土台が整ったことで首・頭部・四肢への過剰な重力負荷や神経圧迫が消滅し、当院の無痛整体と自己矯正体操(運動指導)の効果により、小学生の頃から悩んでいた片頭痛や腕・肘の痛み、足の痺れからもしっかりと解放され、完治の状態で元気にお仕事を続けられています

【回復過程を示す重力バランス・力学データ表】

検査項目(正常値:100%) 初診時点 3週間後 9週間後 15週間後
腰(深部)の筋力:左 / 右 10% / 15% 35% / 40% 65% / 65% 100% / 100%
骨盤〜股関節筋力:左 / 右 15% / 10% 40% / 35% 65% /70% 100% / 100%
立位でおじぎ検査 10% 40% 70% 100%
歩行バランス検査 15% 40% 65% 95%
症状の回復総合値 0% 30% 70% 100%(完治)

院長の解説

【院長の解説】なぜ、小学生からの「片頭痛」や「湿布も効かない肩こり・痺れ」が骨盤の矯正で治るのか?――【構造・機能の視点】デスクワークによる土台崩れと「L字固定」が招く、脳血流障害と全身への神経圧迫

病院でMRIを受けても異常がなく、処方された薬や湿布が効かなかった最大の理由は、痛みの原因が「脳や頭蓋骨の病変」ではなく、「身体の土台(骨盤)の崩れとデスクワークによる全身の過緊張」にあったためです。

 

R・S様は、長年の事務作業やパソコン仕事での前傾姿勢により、身体の土台を支える腰の深部や骨盤の保持力が初診時に著しく低下していました。

 

大黒柱である土台(骨盤)が傾くと、身体は重力に対して倒れないよう、背中、首、肩、さらには手足の筋肉までをコンクリートのように固めて(L字固定)無理やり身体を突っ張らせて支えようとします

 

この「L字固定」によって首から頭部へ繋がる筋肉や血管が常時激しく圧迫され、脳への血流量が乱れることで、小学生の頃から続く「薬の効かない強烈な片頭痛」を発生させていたのです。

 

さらに、腕や足へ伸びる神経の根本がこの「L字固定」と骨格のねじれによって締め付けられるため、右腕・肘・手首の痛みに加え、遠く離れた左かかとにまで痺れ(参照痛・末梢神経圧迫)を引き起こしていました

 

痛む患部である手首や足、ポイントとなる頭や肩だけを凝視する病院の治療とは異なり、当院では重力下での全身の骨格バランスを徹底して検査しました

 

当院の無痛整体を開始して硬直した筋肉を優しく解放すると同時に、ご自宅で関節の歪みを自分で矯正・修正していただく自己矯正体操(運動指導)を一組のセットとして根気強く実践していただきました。

 

身体の土台が自力で重力を正しくコントロールできるようになると、全身の「L字固定」が完全に解除され、首や頭部、手足への過剰な血管・神経圧迫が消え去ります。

 

当院の無痛整体と自己矯正体操(運動指導)を続けたことで、長年諦めていた小学生からの片頭痛や腕・肘の痛み、かかとの痺れからもしっかりと解放されるのです。

 

痛みの原因は患部だけにあるのではないため、骨格軸を立て直せば、頭痛で寝込むこともなくなり、仕事もプライベートも前向きで元気に過ごせる健康な身体を取り戻すことができます

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